一泊２食２０００円程度の格安宿が全国にはたくさんあるのを知っていましたか？一般に知られていないその驚きの格安宿情報をこちらで公開！！天城山（万三郎岳）登山
天城山登山天城山は、静岡県の伊豆半島にある日本100名山のひとつで、万三郎岳や万次郎岳からなる山々の総称です。最高峰は、標高１４０６ｍの万三郎岳で、この山を天城山ということが多いです。 この天城山には、長大な縦走路が整備されています。 この天城山万三郎岳を、最もメジャーな登山口から、万次郎岳を経て、万三郎岳に登頂し、同じ道を戻るというコースで登山してきた写真たっぷりの登山レポートです。 |
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| 天城山の登山口は、伊豆スカイライン等をはしり、天城高原ゴルフ場の所にあります。 行き止まりのゴルフ場のところまで行けば分かります。 登山口には、天城山縦走路の詳しい案内図があります。 |
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天城山の登山口の所には、広い無料駐車場ときれいなトイレがあります。 | ||
| 登山口から10分ほどで到着する四辻までは、森の中を少し登り少し下るという感じです。 |  |
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四辻です。ここが最初の分岐になります。 直接、万三郎岳を目指す道もありますが、まずは、万次郎岳を目指し、縦走して万三郎岳を目指すコースを選択します。 |
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| 四辻を過ぎると、道はしばらく平らな感じです。そして、万次郎岳に向けての登りに入りますが、ごく一部に少しは急なんかな？的な所があるくらいで、緩やかな登りが続きます。 道の状態もいいですし、はっきり言って、ハイキングレベルです。 |
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| そして、四辻から35分で万次郎岳に登頂しました。 標高は1299ｍです。 山頂は、結構広いですが、景色はありません。 でも、脇のほうにリンドウの花が咲いていてきれいでした。 登山口からここまでの距離は2.3kmで、目指す万三郎岳までは2.1kmと出ています。 天城山登山のちょうど半分といった所です。 |
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| 登山は道具選びから、技術の身につけ方次第で、大きく疲れ具合や楽しみ方が変わります。 それらを知らないと危険な上にただの苦行でしかありません。しかし、実際にそれらをきちんと教わる機会はほとんど存在していません。 そこで、まさにうってつけのＤＶＤとテキストから構成された分かりやすい登山教室を紹介します。 それを見て、登山を学び登山ライフを楽しみましょう。登山ができると、旅行の幅もう〜んと広がりますよ。 あの有名なアルピニスト野口健も推薦する登山家 小西浩文の『目で見てわかる登山教室』 |
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万次郎岳から、天城山の山頂である万三郎岳までは、尾根道を縦走といったところなんですが、実は、ここからが本番と言っても過言ではないです。 万次郎岳を出発したら、道はいきなり急な下りです。 道も、今までと違って、完全に登山道になります。 下れば上りがあります。その上りも今までと違って急です。 |
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| 途中、馬の背と言われる所があるのですが、その直前には梯子もあります。 この先には、まだ梯子のある箇所はあるのですが… |
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| この馬の背付近では、眺望が広がります。 伊豆半島の南のほうや天城高原ゴルフ場などを望むことが出来ます。 |
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馬の背を過ぎてからも、道は尾根道という感じでは全くなく、容赦なく登山道を行くことになります。 万次郎から万三郎までには、２つほどピークを越えることになります。上りと下りを繰り返すので、結構膝に負担がかかります。 |
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| こういう木の根っこ地帯を進む場所もあります。 なんか気持ち悪いです。 |
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そして、万次郎岳から50分で、万三郎岳に登頂しました。標高は、1406mです。 ここが天城山の最高峰です。 天城山の山頂は広く、椅子などもあります。 しか〜し、肝心の景色が木々に覆われていて全然です。 |
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| 景色がダメだったらもう少し進んでみる。これ鉄則です。 まあまあ進みましたが、なんとか北方面の眺望を望むことが出来る場所がありました。 写真では分かりにくいですが、左中央にうっすら富士山もあります。 ここから先も縦走路は続いています。 |
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| ということで、天城山は、万次郎岳を過ぎてからが、登山本番です。 お世辞にも景色がいい山ではありません。ですが、１００名山なので、登る価値はあるのかな？ ちなみに、下りも10分ほどしか時間は早くなりませんでした。やっぱり、縦走路がメインなので、アップダウンの関係上そうなったと思います。 コースタイム 天城山登山口→四辻 10分→万次郎岳 35分→万三郎岳 50分→元の登山口 85分 |
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