一泊２食２０００円程度の格安宿が全国にはたくさんあるのを知っていましたか？一般に知られていないその驚きの格安宿情報をこちらで公開！！瑞牆山登山レポート
瑞牆山登山瑞牆山は、山梨県北杜市にある標高２２３０ｍの山で、日本１００名山のひとつでもあります。瑞牆山の読み方は「みずがきやま」です。 このい瑞牆山ですが、下から見ると、大きな岩でゴツゴツしていて、登るのが非常に難しそうなのですが、見た目ほど難しくはなく、三点支持いるような場所は、ほぼありません。 とはいえ、上部はなかなか厳しい登りになります。 そして、この瑞牆山は、眺めが非常にいいことでも有名です。 その瑞牆山を、最も一般的な瑞牆山荘の所の登山口から登山してきた写真たっぷりの登山レポートです。 |
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| 瑞牆山は、クリスタルラインといわれる林道を走っていると、見まごうことのないようなゴツゴツした山容で突如現れます。 |  |
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瑞牆山のメインの登山口は、峠の瑞牆山荘の所にあります。金峰山の登山口の一つもここです。 ここには、チップ式のトイレもありますし、瑞牆山荘では、食事やお茶をすることができます。 |
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| 瑞牆山荘から、ほんの少しだけ上に、広い無料の駐車場があります。 |  |
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瑞牆山と金峰山の登山口です。 瑞牆山まで４ｋｍと出ています。 瑞牆山頂2時間50分、金峰山頂4時間10分と出ています。 その2つの分岐点である富士見平は50分とあります。 まずは、富士見平を目指します。 |
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| 最初はなだらかに森の中を進みます。 まさに森林浴のハイキングコースといった感じです。 しかし、そこはやはり登山、ハイキングのようなコースが終わると、上りになります。 でも、それほど急じゃありません。 |
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約１５分で、登山道は、林道を横切ります。 そこからが、登山の開始と考えていいです。 |
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| 林道を過ぎてからは、森の中を富士見平に向けてどんどん登っていきます。 途中、やまなしの森林100選富士見平のミズナラ林があったりもします。 |
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| 登山口から約４０分で、標高１８１２mの富士見平に到着しました。 ここは、富士見平小屋があり、シーズン中は宿泊もキャンプもできるようです。 ここは、かなり広めで、最初の休憩ポイントです。 １００円の施設トイレもあります。 ここで、瑞牆山と金峰山の登山道は分岐します。 この富士見平ですが、富士山がもっと見えるのかと思いきや、森に邪魔されて、見えるポイントを探さないと富士山を見ることはできません。 |
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富士見平かたは、しばらくの間、あまり登らずに、横に進んでいくといった感じです。 で、きついことにまあまあの下りが出現します。 |
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| 下りきったら、ほとんど水が流れていない天鳥川を渡り、そこに大きな岩があり、簡単な椅子があり休憩ポイントになっています。 ちなみに、ここから瑞牆山頂まで１時間３０分と出ています。富士見平からは３０分とも出ています。 実際は、富士見平から２０分かかりました。 |
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| 休憩ポイントを過ぎると、いよいよ本番です。したから見た瑞牆山のゴツゴツした感じが十二分に分かる登山道のスタートです。言うまでもなく、かなりの急登です。 ロープ場もありますし、岩の間をくぐるような所もあります。 かなりきついのですが、意外にも特別危険な箇所はありません。難易度としては中級者なら問題なく登れます。 ただ、足首の捻挫には十分注意しましょう。 道も、岩に赤で随所に印がついているので、分かりやすいです。 |
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| 登山は道具選びから、技術の身につけ方次第で、大きく疲れ具合や楽しみ方が変わります。 それらを知らないと危険な上にただの苦行でしかありません。しかし、実際にそれらをきちんと教わる機会はほとんど存在していません。 そこで、まさにうってつけのＤＶＤとテキストから構成された分かりやすい登山教室を紹介します。 それを見て、登山を学び登山ライフを楽しみましょう。登山ができると、旅行の幅もう〜んと広がりますよ。 あの有名なアルピニスト野口健も推薦する登山家 小西浩文の『目で見てわかる登山教室』 |
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岩場の 急登を登り終えると、別の登山道と合流して、少し平らな区間があります。 それまでが急だったせいか、少し心が安らぎます。 ここまでくれば、瑞牆山の山頂はすぐソコです。 でも、まだほんの少しですが手を使うような上りがあったりもします。 |
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| そして、沢から７０分の死闘を終え、ついに標高２２３０mの瑞牆山山頂に登頂しました。 瑞牆山山頂は、岩の上という感じですが、意外にかなり広いです。 |
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| 瑞牆山山頂からの景色は、まさに絶景です。３６０度見渡せます。 敢えて言うなら、金峰山がある西方面だけが金峰山に邪魔されて遠くまで望めないということくらいでしょう。 まず、正面には富士山。そこから視界を右に向けると南アルプス。北岳や甲斐駒ケ岳なんかはくっきりです。南アルプスの奥には、中央アルプスや御嶽山も見えます。少しですが、北アルプスも望むことができます。 そして、富士山と反対側には、八ヶ岳がどんと構えています。そしてその右手奥には、浅間山を望むことができます。 さらに、切り立った岩場の上の山頂なので、真下がもろに見えます。登山口もよく望めます。落ちないように気をつけましょう。 とにかく、すごい眺めです。さっきまでの急登を忘れさせてくれる最高の眺めです。 |
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絶景を堪能したあとは、とにかく足首を捻らないように気をつけて下山してください。 瑞牆山は、超オススメの山です。時間の割に噂以上の絶景、そしてハイキングではない登山のおもしろさが味わえる最高の山ですよ。 コースタイム 登山口 → ４０分 富士見平 → ２０分 沢 → ７０分 瑞牆山山頂 → ６０分 沢 → ２０分 富士見平 → ３０分 登山口 |
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転ばぬ先の杖、登山ガイドブックやコースガイドであらかじめ予習をして登山に臨みましょう。アマゾンでは、登山ガイドブックはもちろん、登山用サポーターやアイゼンなどの登山グッズも店より安く販売されています。２０１２年９月
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