塩塚登山
塩塚山登山レポート 2009年6月塩塚山は、塩塚峰ともいわれる徳島県と愛媛県境にある標高1043mの山です。標高自体は、周りの山々よりも低いですが、その眺望はかなりのもんです。 どちらかというと、山というよりも、高原です。 塩塚高原は、毎年山焼きが行われ、かなり爽やかな高原となっています。 というのもあってか、山頂付近には、塩塚高原キャンプ場と塩塚霧の高原キャンプ場という家族やグループ向けのキャンプ場が2つもあります。 他にも、パラグライダーでも有名です。雲海も最高です。 この塩塚山を登山というかハイキングしてきました。 |
|||
塩塚山の本格的な登山口は、新宮の目黒というところにあるのですが、車で上まで行けるので、塩塚高原展望台よりのハイキング登山をします。 この登山口は、塩塚高原キャンプ場の先にある交差点に塩塚高原展望台1.5キロと案内が出ていますので、そこを左折し、約1.4キロ気持ちのいい1車線の高原道路を走り、バックするような感覚で見落としやすいが右折して上に行くと、広い駐車場があります。 なんと、ここのトイレはバイオトイレです。 で、東屋のところが登山口になります。 |
|||
東屋から塩塚山への気持ちのいい眺望抜群の登山道が続いています。 登山というよりはハイキングです。 |
|||
眺めのいい気持ちのいい道を小さなアップダウンを何回か繰り返して進んで行きます。 | |||
塩塚山頂の直前に関してだけは、やや登りがきついかなって感じがし、登山かもしれないと思えます。 | |||
|
|||
塩塚山山頂からの絶景です。 塩塚高原展望台からのコースタイムは約15分でした。 標高は1043mなので決して高いとはいえませんが、360°の大パノラマのすばらしい景色が広がっています。 眼下には、塩塚高原が広がり、国見山や三嶺、筒上山などの四国の山々を見渡すことができます。 影がないのが残念ですが、もし影があれば、昼寝をするには最高の場所です。 |
|||
で、今来た道を12分ほどで戻ります。 | |||
登山口の東屋のところからの、早朝の雲海です。 塩塚は、雲海が見えることでも有名みたいです。 |
|||
塩塚山は、ハイキング感覚で登ることができる山です。 空気が澄めば、倉敷方面や尾道方面も見ることができる大変景色のいい山です。 キャンプ場で高原ライフをエンジョイするのであれば、ぜひ塩塚山も登山してみてください。 お弁当を広げるには最高の場所ですよ。 ちなみに、塩塚峰は筆者が生まれて初めて登った1000m以上の山です。 |
|||
大きな書店でも登山関連本が充実している所は少ないのが現状です。 そこで、登山関連書籍と登山地図を最大級で取り揃えてみました。 登山関連本と登山地図の百貨店 |
|||
おススメの登山関連の書籍紹介登山は道具選びから、技術の身につけ方次第で、大きく疲れ具合や楽しみ方が変わります。それらを知らないと危険な上にただの苦行でしかありません。しかし、実際にそれらをきちんと教わる機会はほとんど存在していません。 そこで、まさにうってつけのDVDとテキストから構成された分かりやすい登山教室を紹介します。 それを見て、登山を学び登山ライフを楽しみましょう。登山ができると、旅行の幅もう〜んと広がりますよ。 あの有名なアルピニスト野口健も推薦する登山家 小西浩文の『目で見てわかる登山教室』 |
・登山のメインページへ このページの上部に戻る ※当サイトはリンクフリーです。
山動画投稿共有紹介サイト「山DO!」に参加しませんか!?
山動画投稿共有紹介サイト「山DO!」がスタートしました。
山DO!は、山動画専門のサイトです。
最近、山で、動画を撮影している人をよく見かけます。せっかく撮影した山動画、どうせならたくさんの人に見てもらいたいと思いませんか?
山DO!は、わずらわしい会員登録やユーザー登録も無しで、いきなりあなたの山動画を完全無料で紹介することができます。ただし、一度youtube等の動画投稿サイトに山動画を上げてもらう必要があります。
youtubeに山動画をアップしたことがない人のために、そのやり方も詳しく紹介しています。だったらyoutubeだけでいいのでは?と思うかもしれませんが、youtubeにアップしただけではたくさんの動画に埋もれてあなたの動画はほとんど見てもらえません。
なお、現在スタートした直後なので、あなたの投稿した動画は上部に表示されます。
今がチャンスです。