天銀山登山



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天銀山登山レポート

天銀山登山

天銀山は、岡山県新見市の北部にある標高980.6mの山です。「てんぎんさん」と読みます

正直、この天銀山は、登山するには全くおすすめできない山です。
まず、コースが分かりにくい、分岐が多いのに案内がほぼない、景色が全くよくない、登山道が分かりにくいと、ないない尽くしだからです。

そして、登山シーズンも雪解け直後の3月か、雪が積もる前の12月上旬くらいしかないと思います。
あとは、登山道が茂って、植物に覆われるからです。

ただ、天銀山にも登山価値はあります。それは道が分かりにくい登山経験が積める点です。
とはいえ、絶対に時間に余裕をもって天銀山登山をしましょう。

その天銀山登山してきた写真たっぷりの登山レポートです。
天銀山の登山口は、「新・分県登山ガイド 岡山県の山」を参照ください。

駐車場はありません。ですが、邪魔にならないように道に駐車したらいいと思います。

かなりざっくりと書いていますが、それ程に天銀山はおすすめできないからです。
天銀山
天銀山林道 まずは、林道を進みます。
いくつか、林道はあるのですが、なんとなく西の稜線に向かうような道を選択してください。
で、ついに「案内発見!!」と思い、道と形は違うけど天銀山は右矢印になっていたので、進みます。

その先は廃林道で、4月になれば草木に完全に覆われるでしょう。

で、しばらく登ると、道が無くなりました。さまよった挙句、この看板の所まで戻り、まっすぐ行くことに。

それが正解でした。
この看板、嘘書いているので、無視してください。
天銀山看板
天銀山登山道 とにかく、その林道を進んでいけば、稜線らしい所に出ます。

しかし、その先にも道は行き止まりまで続いています。私も行き止まりまで行きました。

で、稜線っぽい所まで戻ってきて、林の中を見渡すと、色とりどりのリボンがきに結ばれている道?らしいものを発見しました。

で、そっちに入ります。道なんてないので、入るが正しい表現だと思います。
天銀山登山道 天銀山登山道
稜線に出たら、、とにかくまっすぐ直登です。
なので、かなりの急登です。40度くらいあるんじゃないでしょうか。
そこをリボンをたよりにまっすぐ登ります。リボンを見失ってもまっすぐ登れば問題ないです。

はっきり言って登山道らしきものはないと言っても過言ではありません。
まだ雪解け直後なので、植物がないですが、春以降は、茂みになるのではと思います。
この登りが終わると天銀山頂上ですが、時間は30〜40分かかります。きついです。
急登を上りきったら、平らになり頂上らしきものが見えてきます。 天銀山登山道
天銀山ニセ山頂 頂上と思いきや、ニセ山頂です。
なんとなく、あっちの方が高いというのが分かりますので、天銀山山頂を目指しましょう。
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天銀山山頂に向けて、森の中を3分ほど進みます。 天銀山登山道
天銀山山頂 天銀山山頂からの景色
天銀山山頂に到着です。山頂はまあまあ広いです。
景色は全くありません。木に葉が付くと景色は皆無といってもいいでしょう。
NHC(新見ハイキングクラブ)が立てた頂上の看板があります。
下のニセ看板もNHCのだったので、何とも複雑な気持ちです。
天銀山登山道 下山は来た道を戻ります。
今度は急な下りになるので、気をつけてください。

帰りは、来た道を戻ればいいので、迷うことなく下山できました。
下山にかかった時間は45分です。
登りは、道に迷わなければ1時間ほどだと思いますが、これらはどこをスタートとして考えるかで変わってきます。

というくらい、天銀山はおススメできません。
ただし、冒険チックな登山が好きな人にはいいかもしれません。
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2013年3月  

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