花見山登山

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最近ブームの登山の写真たっぷりの実際に登ってみた登山レポートです。
北海道から沖縄まで、メジャーな山からマイナーな山まで網羅。
初心者でも簡単に登れる山から、上級者でないと難しい山まで、とにかく色々な山を網羅していく予定です。
随時、情報を増やしていきます。

花見山登山

花見山登山 花見山は、岡山県と鳥取県の境にある標高１１８８ｍの山です。 花見山山麓には、岡山県側にいぶきの里スキー場、鳥取県側には花見山スキー場と２か所のスキー場がある山でもあります。 この花見山ですが、春には、花見山スキー場のゲレンデに色んな花が咲き乱れています。 ものすごくきれいです。まさに、花見山。 ただ、その花の一番いい時期だけなんですが、入場料というか協力金みたいな料金がかかります。 その花見山を、ちょっと花の時期を過ぎた６月頭に登山した登山レポートです。
鳥取県側から見た、花見山です。 結構大きな山です。 花見山の登山口ですが、ズバリ花見山スキー場ゲレンデの最上部にあります。 なので、登山というより、完全にハイキングです。
	花見山登山口に向けて、どんどんとスキー場の中の舗装路を上っていきます。 花の時期としてはメインではないのですが、花はたくさん咲いていてきれいです。 ルピナスもありました。 ルピナスを北海道以外で見たのは初めてです。
そして、舗装路が行き着いた先のゲレンデが駐車場と考えればいいと思います。 ここからは、歩きです。 ちなみに、花見山登山道全般にトイレはありません。
	花見山スキー場のゲレンデを上っていきます。
駐車場？から１０分で、花見山登山口に到着しました。 場所としては、花見山スキー場の最上部です。リフト降り場があります。
登山口からは、なかなか素晴らしい景色が広がります。 しかも、草原状なので、眺めを楽しみながら昼寝をすることもできます。 岡山県側の下界は、花見山山頂では基本的に見えませんので、ここで見ておきましょう。 ちなみに、ここの標高はすでに1000ｍを超えています。真夏でもない限り涼しいです。
登山は道具選びから、技術の身につけ方次第で、大きく疲れ具合や楽しみ方が変わります。 それらを知らないと危険な上にただの苦行でしかありません。しかし、実際にそれらをきちんと教わる機会はほとんど存在していません。 そこで、まさにうってつけのＤＶＤとテキストから構成された分かりやすい登山教室を紹介します。 それを見て、登山を学び登山ライフを楽しみましょう。登山ができると、旅行の幅もう〜んと広がりますよ。 　 あの有名なアルピニスト野口健も推薦する登山家 小西浩文の『目で見てわかる登山教室』
花見山登山道は、登山というほどの上りではなく、緩やかにまっすぐ上っていきます。普通まっすぐな登山道は、急と相場が決まっているようなものですが、緩やかです。完全にハイキングです。 ただ、意外に茂っている場所もあります。基本的には林の中なので、景色はありません。 所々に、木の名前を書いた札が、直接気に設置されています。
	花見山山頂への最後の上りです。 でも、きつくない。 ここまでに、小さな小さなピークを3つほど越えます。
そして、登山口から25分で花見山山頂に登頂しました。 花見山山頂は、やや広めです。屋根付の休憩舎があります。 かなり茂っている印象でしたが、千屋方面からの登山道が反対方向に続いています。 景色は、西半分を望むことができます。正面に大倉山、その後方には道後山といった感じで、かなりの眺めです。それから、逆方向（左上の写真）ですが、大山を望むこともできました。ただ、うっすらと見えていたので、写真では分かりにくいですが…
来た道を下山開始です。 下っていると、登ってきた全景を見渡すことができました。 花見山は、ほんとに手軽に登れて、なかなかの景色の山です。家族でのハイキングとしておすすめです。 コースタイム　　スタート地点　→　１０分　登山口　→　２５分　花見山山頂　→　３０分　スタート地点
大きな書店でも登山関連本が充実している所は少ないのが現状です。 そこで、登山関連書籍と登山地図を最大級で取り揃えてみました。 登山関連本と登山地図の百貨店
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北海道から直接お取り寄せしたものは別次元のうまさです！！特に、ほっけはありえないウマさ！！ おいしい北海道を釧路から ?? 専門店のかに、うに、いくら、旬の逸品をお届け！

２０１２年６月  

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