御母衣ダムと御母衣湖
御母衣ダムと御母衣湖御母衣ダムは、岐阜県にある日本屈指の大型ロックフィルダムです。このダムで堰き止められてできた南北に長い湖が、御母衣湖で、日本の人造湖では屈指の大きさの湖です。 また、御母衣湖畔には、ダム湖の完成で沈んでしまう古木であった2本の桜を移植させた「荘川桜」があり、春にはきれいに咲き誇ります。 |
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国道156号線岩瀬橋から望む御母衣湖です。この岩瀬橋は、御母衣湖にかかる橋です。 ここから御母衣湖を見ると、まだほんの一部にもかかわらずかなり大きな湖に感じます。 参考までに、御母衣湖畔の国道156号線は、細い2車線なので、トンネル内でのすれ違いは注意しましょう。 |
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国道156号線を走っていると、御母衣湖が以下に大きい人造湖かというのがよく分かります。 おそらく、シーズンは釣りをする人が多いでしょう。 |
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御母衣湖の巨大なロックフィルダムである御母衣ダムの堰堤が見えてきました。 本当に岩がごろごろしています。 御母衣ダムはこの堤防を歩くこともできます。 そこから南にはるかに伸びる御母衣湖は圧巻です。 |
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国道156号線のダムサイドパークへの入口付近から見た御母衣ダムです。 とても巨大です。 上の水面を考えたら、その水を、岩や粘土や土で堰き止めているのですから、なんとなく怖いです。 ちなみに、ロックフィルダムとは、中心部を粘土・その両脇を砂や砂利・その外側を岩石で覆う三層五重に分かれた構造をもつダムのことをいいます。 |
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御母衣ダムの下にある、ダムサイドパークです。 ここは、公園と御母衣電力館があります。 入場は無料です。 展示としては、御母衣ダムのことや荘川桜についてがメインになります。駐車場も無料の大きいのがあります。 時間があれば、せっかくなので見学していきましょう。 |
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御母衣電力館からの御母衣ダムの眺めです。 ここからの御母衣ダムはけっこう絵になっていますよ。 |
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