一泊２食２０００円程度の格安宿が全国にはたくさんあるのを知っていましたか？一般に知られていないその驚きの格安宿情報をこちらで公開！！石見銀山観光レポート
石見銀山石見銀山は、島根県大田市にある別名大森銀山とも呼ばれた、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山です。現在は、閉山していますが、当時は世界の銀の3割を産出していた銀山です。今、石見銀山といえば、いわずと知れた世界遺産である。 世界遺産登録は広く、銀鉱山跡と鉱山町が登録されています。 石見銀山に行ったことがない人は、間歩（まぶ）といわれる鉱山遺跡を見学するというイメージかもしれませんが、伝統的建造物群保存地区やその自然など一帯のエリアが石見銀山の観光と言う事ができます。 どちらにせよ、一般客が見学できる鉱山遺跡である龍源寺間歩は、かなり離れた一番奥にあり、車の乗り入れが禁止されています。なので、歩くかレンタサイクルということになりますが、けっこう坂なので、レンタサイクルは辛いかもしれません。 それなら、大森地区の古い町並みや自然を見ながら、ゆっくりと龍源寺間歩に向かうことをおすすめいたします。そもそも、皆さんが言う観光地としての石見銀山は、この大森地区を指すと思います。 なので、石見銀山は、しっかり歩くと考えて、ヒールとかでない靴を用意しておいたほうがいいです。 参考までに、入口から龍源間歩間では、片道３ｋｍ以上あります。 この、石見銀山（大森地区）へのアクセスですが、国道9号線の仁摩サンドミュージアムのところから、島根県道31号で行くのが、最も一般的なルートだと思いますし、道がよく整備されています。 駐車場は、このルートから行った場合は、新大森トンネルを抜けたらすぐに、石見銀山への入口があります。そこのところに、無料の駐車場があります。でも、50台くらいしか停めることができないので、休日はすぐにいっぱいになるでしょう。 というより、石見銀山の駐車場といえば、そこから2キロほど進んだ石見銀山世界遺産センターになります。そこが石見銀山の駐車場です。そこでバスに乗り換えて、石見銀山に向かいます。もちろん、歩いてもかまいません。それに、石見銀山のメインの資料館ともいえる石見銀山世界遺産センター（３００円）もついでに見学することができます。なので、石見銀山の駐車場といえばそこと考えてください。 このページは、県道31号線沿いの無料駐車場から歩いて龍源寺間歩まで行った写真たっぷりの観光レポートです。 |
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| 石見銀山公園の先までは、宿場町や城下町とは違った雰囲気のある街並みが続きます。 城上神社、石見銀山資料館（大森代官所跡）を横目にウォーキングを楽しんで進みます。 勝源寺もその一角にあります。 |
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中村製パンのおはぎパンを食べながら散策します。 おはぎパンは、もっちりしたアンパンといった感じでおいしいですよ。 この石見銀山は、そば屋やカフェなど飲食店は随所にあります。 |
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観世音寺です。 |
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観世音寺の山門からの景色です。 こんな感じで見下ろすことができます。 そんな感じで、色々と見ながら、石見銀山公園まで行きます。ここにかかる石の橋はなかなか立派なので、ぜひ見てください。 |
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 あの「じゃらん」が運営する日本最大の宿・ホテル予約サイト。一般の料金よりかなりお得な料金プランがたくさんあるというどころか、それに加えてポイント還元もあります。はっきり言って、普通に予約するより「じゃらん」から予約したほうがはるかに安くなりますので、ぜひ利用してみてください。 |
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| 大森小学校です。 石見銀山の遺跡ではなく、実際に使われています。 どこか懐かしい校舎です。 |
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道からそれてほんの少し山方面に行かないといけないのですが、清水谷精錬所跡です。 清水谷精錬所跡は、来る人が意外に少ないのですが、石見銀山の遺跡の中でもおすすめポイントです。 もちろん無料です。 |
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| 龍源寺間歩です。 間歩とは、銀を採掘した坑道のことをいいます。 この手前にも、道端に福神山間歩があります。でも、入ることはできません。 途中から、山吹城跡ハイキングコースを経て、龍源寺間歩までくることもできます。でも、山吹城跡は、要害山（４１４ｍ）の頂上にあり、軽い登山って感じなので、時間と体力がある人にはおすすめです。 |
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龍源寺間歩の中です。 入場料は400円です。公開時間は9時〜17時です。 冬季は、16時までです。 龍源寺間歩は、現在唯一一般に公開されている間歩で、中は約６００ｍあります。 そのうち２７３ｍが公開されていて、通り抜けることができます。 もちろん、当時の採掘の様子も展示されています。 龍源寺間歩からは、せっかくなので、対岸の銀山遊歩道を歩いて帰りましょう。 |
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転ばぬ先の杖、せっかく旅行に行くなら下調べした方が確実に充実した旅になります。・島根県のその他の観光地 ２０１０年６月
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一泊２食２０００円程度の格安宿情報
世の中には、知っている人だけが得をする情報というものがあります。この一泊３食で２０００円程度の格安宿情報もそのひとつです。日本全国には、そういう格安宿がたくさんあります。でも、旅慣れした人であれば、相部屋のライダーハウスやドミトリーみたいな宿じゃないのと思うかもしれませんが、違います。そもそも、ライダーハウスやドミトリーでさえ、食事が付くところなら２０００円以上はたいていします。
では、ユースホステルやとほ宿のような旅人宿でしょうか？いいや、それも違います。ユースなども一泊２食なら４５００円は当たり前ですし、もちろん相部屋です。
そう考えると、相当ひどい宿なんだろうと思うかもしれませんが、そんなことはありません。それどころか、そこで付属するレジャーも無料か超格安で利用できます。
そんな宿情報をこちらで公開しています。宿泊で浮いたお金は、旅先のおいしい名物を食べたりして、宿以外のことにお金をかけその旅行自体をさらに充実させるのがおすすめです。
ちなみに、私もこのノウハウを手に入れていますが、著作権の問題で内容を書くことができません。申し訳ありません。ただ、これを知っておくと、特に家族旅行での宿の選択肢が広がることは間違いないです。
