香川県庁展望室
香川県庁展望室香川県庁展望室は、文字通り香川県庁にある高さ113mの超高層棟の21階にある展望室です。都道府県庁や市役所の超高層化がすすんでいますが、たいてい最上階かその1階下の階辺りには、展望を眺めることが出来る一般に無料開放された展望室が設けられていることが多いです。 その最たる例が東京都庁でしょう。他にも、軽く例を挙げるだけでも、群馬県庁舎、静岡県庁舎、神戸市役所などがあります。なかでも神戸市役所は、神戸の夜景ポイントの一つになっているくらいです。 ということで、お金を出して展望を望む施設に行くより、高さの高い県庁や市役所があれば、そちらへ行くことをおすすめいたします。もちろん、超高層でなくても、50mを超える様な市役所なども展望室があることが多いので、一か八か行ってみるのもいいかもしれません。 例を挙げると、倉敷市役所や佐賀県庁なんかがそうです。このレベルになると全国随所にあります。 香川県庁展望室も、そういった無料の展望室です。 |
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高松市立中央公園から眺める香川県庁です。 この建物が「県庁の星」に出てきた建物です。 |
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香川県庁展望室からの眺めです。絶景です。 左上の写真から時計回りに北東南西方面の景色です。 展望室の開放時間は、8:30〜17:00です。なので、夜景を見ることはできません。 全般的には、高松の中心にありますので、眼下には高松のビル街が広がっています。 方向別で見ると、北の眺めとしては、瀬戸内海やサンポートのシンボルタワーなどが見えます。 東は、まさに高松の中心街が見え、その向こうに屋島などが見えます。 南は、栗林公園などが見えます。西は、瀬戸内海や瀬戸大橋を見ることができます。 香川県庁展望室は、無料でこれだけの絶景を見ることができるポイントです。 ちなみに、県庁のすぐ西には、地元の人に愛されている、味といい価格といい雰囲気といい、まさにセルフ讃岐うどんの典型ともいうべき「さか枝」がありますので、開いている時間帯なら、セットでどうぞ。 |
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