国道４０３号線伏野峠レポート

国道４０３号線（伏野峠）　2012年10月国道４０３号線は、新潟県新潟市と長野県松本市を結ぶ国道（酷道）です。国道403号線の全体としては、酷道が断続的に続くといったところですが、特に酷道なのが、数年前まで林道だった、新潟県と長野県の県境の伏野峠です。この国道（酷道）４０３号線のとくに酷道区間である伏野峠を走ってきました。
国道４０３号線は上越市安塚を快走２車線で、伏野峠に向けて進みます。
	スキー場のキューピットバレイを過ぎると、国道４０３号線の酷道区間が始まります。それまでは、２車線です。
最初は、１．５車線くらいで、上り坂が始まります。
	そして、国道４０３号線は、伏野峠に向けて、徐々に道幅を狭くして上っていきます。暗い森の中ではなく、ひらけた感じの所を上っていきます。キューピットバレイのスキー場の最上部くらいまで上ると、一面ススキの原です。

国道４０３号線の新潟県側は、スキー場との絡みで、非常に明るく爽快な高原の中の酷道といった印象です。なので、眺めもなかなかです。伏野峠までは、１～１．５車線の道が続くといったところです。軽４同士ならなんとかかわせることができると思います。
国道４０３号線伏野峠です。ちょっと車を停められるような幅があります。
	伏野峠を超えると、なんと道幅が完全１車線になります。そうなんです、この酷道403号線伏野峠は、長野県側の方がはるかに酷道なんです。でも、舗装したばかりなのか、路面の状態は酷道に似つかわしくないほどかなりいいです。ようは、狭いだけです。
国道403号線から見る、長野側の景色もなかなかです。
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	伏野峠の酷道区間でおそらく唯一あったおにぎり標識です。でも、設置個所は数少ない2車線部分です。
完全2車線が、再び完全1車線になる瞬間です。ここまでえげつなく変わるのも、また珍しいです。
	これは、農道から見た国道403号線に立てられた標識です。ちなみに、一時停止すらない交差点です。
伏野峠からかなり下ってきましたが、完全1車線です。酷道403号線伏野峠は、完全に長野県側の方が酷道です。
	千曲川沿いの国道403号線です。もうすぐ橋を渡って国道117号線と合流します。とりあえず、酷道403号線伏野峠のレポートはここまでとします。実際、大型車通行不可だけあって、この区間の酷道ぶりはなかなかです。これで路面が荒れていれば、A級クラスの酷道区間だと思います。
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	スキー場のキューピットバレイを過ぎると、国道４０３号線の酷道区間が始まります。それまでは、２車線です。
最初は、１．５車線くらいで、上り坂が始まります。
	そして、国道４０３号線は、伏野峠に向けて、徐々に道幅を狭くして上っていきます。暗い森の中ではなく、ひらけた感じの所を上っていきます。キューピットバレイのスキー場の最上部くらいまで上ると、一面ススキの原です。

国道４０３号線の新潟県側は、スキー場との絡みで、非常に明るく爽快な高原の中の酷道といった印象です。なので、眺めもなかなかです。伏野峠までは、１～１．５車線の道が続くといったところです。軽４同士ならなんとかかわせることができると思います。
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	これは、農道から見た国道403号線に立てられた標識です。ちなみに、一時停止すらない交差点です。
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	千曲川沿いの国道403号線です。もうすぐ橋を渡って国道117号線と合流します。とりあえず、酷道403号線伏野峠のレポートはここまでとします。実際、大型車通行不可だけあって、この区間の酷道ぶりはなかなかです。これで路面が荒れていれば、A級クラスの酷道区間だと思います。
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