国道４０５号線津南‐直江津レポート

国道４０５号線(津南‐直江津）レポート

国道４０５号線（津南‐直江津編）　2012年10月国道４０５号線は、新潟県上越市と群馬県六合村を結ぶ国道（酷道）です。ですが、この国道４０５号線は、野反湖と秋山郷の間が分断されていて不通というか、今後も繋がることはないと思われます。つまりは、群馬県と長野県の県境を国道４０５号線で越えることはできないわけです。という特徴があるものの、それ以外の区間も、おおむね酷道なのが国道４０５号線です。この国道（酷道）４０５号線の津南から上越市直江津まで走ってきました。ただ、一番の酷道区間が、酷道らしく災害復旧工事の為に通行止めで迂回させられたのが、残念で仕方ありません。ちなみに、六合‐野反湖間の国道405号線走破レポートはこちらです。秋山郷への国道405号線走破レポートはこちらです。
国道117号線と分岐したばかりの国道405号線です。津南の街中といったところです。
	松之山に抜ける国道405号線随一の酷道区間ですが、災害復旧工事の為に通行止めで迂回させられました。こういう所もまた酷道です。国道353号線を使い、松之山までパスします。残念。
松之山の街中です。さすがに２車線です。

天水越を越え、三方峠を越えて、国道４０５号線は進みます。深い森の中はほとんどなく、明るい草原状の個所を通過します。しかし、道はさすがに酷道４０５号線です。時たま２車線区間もありますが、基本的に完全１車線か、１．５車線です。大きな峠越えがないのに、この細さ。たまりません。
	安塚に向けて、酷道４０５号線は酷道のまま続きます。県道２４３号線との分岐です。
明るい道ですが、細いです。酷道です。
	今度は、県道２２９号線との分岐です。こんな感じで、この区間の国道405号線は、小さな集落をつないでいる酷道です。もちろん、部分部分で道は改良され、完全2車線の区間もあります。
時たま景色が広がります。これで分かるように、こういう小さな峠を越えてのびているのが、この区間の国道405号線です。この写真は、この区間をまさに象徴しています。
	安塚に向けての国道405号線です。この区間も細い。でも、急坂とかはほとんどありません。上の写真を参考にすると、酷道なのにこの明るい雰囲気も納得できるはずです。
ついに、国道403号線との合流交差点に来ました。もちろん、信号なんてありません。だって、酷道同士の交差点なんだもん。そして、少しの間国道403号線と405号線は併走します。その間に、道の駅「雪のふるさとやすづか」もあります。
国道４０５号を走るなら0円マップを持っていこう！！0円マップとは？


国道４０５号線は、安塚から直江津に向けて、最後の峠を越えていきます。道幅は、今までと違ってやや太めの1.5車線ですが、酷道に変わりはあtりません。面白かったのが、酷道にもかかわらず、マラソン大会が開かれていた点です。通行制限とかもなく、道幅が細いのにマラソン大会です。対向車も来ますし、ランナーとのすれ違いに気を遣いました。
	酷道区間の終わりともいえる交差点です。ここからは、おおむね2車線です。国道405号線のこの区間は、大した峠越えもないのにまさに酷道です。暗い森の中もほとんどないのに酷道です。そういう点では、非常に面白い酷道ともいえます。酷道ランクとしては、最初の通行止めだった区間も含めるとA級酷道と言えるでしょう。酷道マニアは、ぜひ走ってもらいたい区間です。
バイクだけでなく、車でも絶対おすすめツーリングマップルとは？
北海道から直接お取り寄せしたものは別次元のうまさです！！特に、ほっけはありえないウマさ！！おいしい北海道を釧路から ?? 専門店のかに、うに、いくら、旬の逸品をお届け！

酷道のメインページへ　　　このページの上部に戻る　　　※当サイトはリンクフリーです。

山動画投稿共有紹介サイト「山DO！」に参加しませんか!?

山動画投稿共有紹介サイト「山DO！」がスタートしました。
山DO！は、山動画専門のサイトです。

最近、山で、動画を撮影している人をよく見かけます。せっかく撮影した山動画、どうせならたくさんの人に見てもらいたいと思いませんか？

山DO！は、わずらわしい会員登録やユーザー登録も無しで、いきなりあなたの山動画を完全無料で紹介することができます。ただし、一度youtube等の動画投稿サイトに山動画を上げてもらう必要があります。

youtubeに山動画をアップしたことがない人のために、そのやり方も詳しく紹介しています。だったらyoutubeだけでいいのでは？と思うかもしれませんが、youtubeにアップしただけではたくさんの動画に埋もれてあなたの動画はほとんど見てもらえません。

なお、現在スタートした直後なので、あなたの投稿した動画は上部に表示されます。
今がチャンスです。

山動画専門サイト山DO！

一泊２食２０００円程度の格安宿情報

世の中には、知っている人だけが得をする情報というものがあります。この一泊３食で２０００円程度の格安宿情報もそのひとつです。日本全国には、そういう格安宿がたくさんあります。でも、旅慣れした人であれば、相部屋のライダーハウスやドミトリーみたいな宿じゃないのと思うかもしれませんが、違います。そもそも、ライダーハウスやドミトリーでさえ、食事が付くところなら２０００円以上はたいていします。

では、ユースホステルやとほ宿のような旅人宿でしょうか？いいや、それも違います。ユースなども一泊２食なら４５００円は当たり前ですし、もちろん相部屋です。

そう考えると、相当ひどい宿なんだろうと思うかもしれませんが、そんなことはありません。それどころか、そこで付属するレジャーも無料か超格安で利用できます。

そんな宿情報をこちらで公開しています。宿泊で浮いたお金は、旅先のおいしい名物を食べたりして、宿以外のことにお金をかけその旅行自体をさらに充実させるのがおすすめです。

ちなみに、私もこのノウハウを手に入れていますが、著作権の問題で内容を書くことができません。申し訳ありません。ただ、これを知っておくと、特に家族旅行での宿の選択肢が広がることは間違いないです。

１泊千円以下豪華施設完備超激安お宿リスト -全国完全版-

バイク旅には0円マップを持っていこう！！0円マップとは？
車もバイクも自転車もみんなツーリングマップルを！！

・酷道のメインページへ　　　このページの上部に戻る　　　※当サイトはリンクフリーです。　　

国道４０５号線（津南‐直江津編）　2012年10月国道４０５号線は、新潟県上越市と群馬県六合村を結ぶ国道（酷道）です。ですが、この国道４０５号線は、野反湖と秋山郷の間が分断されていて不通というか、今後も繋がることはないと思われます。つまりは、群馬県と長野県の県境を国道４０５号線で越えることはできないわけです。という特徴があるものの、それ以外の区間も、おおむね酷道なのが国道４０５号線です。この国道（酷道）４０５号線の津南から上越市直江津まで走ってきました。ただ、一番の酷道区間が、酷道らしく災害復旧工事の為に通行止めで迂回させられたのが、残念で仕方ありません。ちなみに、六合‐野反湖間の国道405号線走破レポートはこちらです。秋山郷への国道405号線走破レポートはこちらです。
国道117号線と分岐したばかりの国道405号線です。津南の街中といったところです。
	松之山に抜ける国道405号線随一の酷道区間ですが、災害復旧工事の為に通行止めで迂回させられました。こういう所もまた酷道です。国道353号線を使い、松之山までパスします。残念。
松之山の街中です。さすがに２車線です。

天水越を越え、三方峠を越えて、国道４０５号線は進みます。深い森の中はほとんどなく、明るい草原状の個所を通過します。しかし、道はさすがに酷道４０５号線です。時たま２車線区間もありますが、基本的に完全１車線か、１．５車線です。大きな峠越えがないのに、この細さ。たまりません。
	安塚に向けて、酷道４０５号線は酷道のまま続きます。県道２４３号線との分岐です。
明るい道ですが、細いです。酷道です。
	今度は、県道２２９号線との分岐です。こんな感じで、この区間の国道405号線は、小さな集落をつないでいる酷道です。もちろん、部分部分で道は改良され、完全2車線の区間もあります。
時たま景色が広がります。これで分かるように、こういう小さな峠を越えてのびているのが、この区間の国道405号線です。この写真は、この区間をまさに象徴しています。
	安塚に向けての国道405号線です。この区間も細い。でも、急坂とかはほとんどありません。上の写真を参考にすると、酷道なのにこの明るい雰囲気も納得できるはずです。
ついに、国道403号線との合流交差点に来ました。もちろん、信号なんてありません。だって、酷道同士の交差点なんだもん。そして、少しの間国道403号線と405号線は併走します。その間に、道の駅「雪のふるさとやすづか」もあります。
国道４０５号を走るなら0円マップを持っていこう！！0円マップとは？


国道４０５号線は、安塚から直江津に向けて、最後の峠を越えていきます。道幅は、今までと違ってやや太めの1.5車線ですが、酷道に変わりはあtりません。面白かったのが、酷道にもかかわらず、マラソン大会が開かれていた点です。通行制限とかもなく、道幅が細いのにマラソン大会です。対向車も来ますし、ランナーとのすれ違いに気を遣いました。
	酷道区間の終わりともいえる交差点です。ここからは、おおむね2車線です。国道405号線のこの区間は、大した峠越えもないのにまさに酷道です。暗い森の中もほとんどないのに酷道です。そういう点では、非常に面白い酷道ともいえます。酷道ランクとしては、最初の通行止めだった区間も含めるとA級酷道と言えるでしょう。酷道マニアは、ぜひ走ってもらいたい区間です。
バイクだけでなく、車でも絶対おすすめツーリングマップルとは？
北海道から直接お取り寄せしたものは別次元のうまさです！！特に、ほっけはありえないウマさ！！おいしい北海道を釧路から ?? 専門店のかに、うに、いくら、旬の逸品をお届け！

国道４０５号線（津南‐直江津）走破レポート

旅の道しるべ